文字起しの作業をするのに、以前はmpg123.el と mpg123-remote.el で、
mp3形式のものを再生していました。
それはそれは快適な文字起し作業だったのですが、今回、
「mp3じゃなくて、ogg 形式ってのが、'ふりー'で'おーぷんそーす'でいいらしい!」
ということで、Emacsで再生しようとしてゴニョゴニョしていたのですが、
はまってしまって、かなりの時間を原因の探索に費してしまいました。
結論から言って、mpg123.elのバージョンの問題でした。
1) 新しいmpg123.el (2009年版)をインストールして、
2) .emacs.el に次のように書く
;===================================
; mpg123
;===================================
(setq mpg123-lazy-check "\\(\\.ogg$\\|\\.mp3\\)")
(setq mpg123-mpg123-command "mpg123") ; mpg123は事前に要インスト(setq mpg123-ogg123-command "ogg123") ; ogg123も要インスト
(setq mpg123-file-name-coding-system 'utf-8)
(setq mpg123-process-coding-system "utf-8")
;===================================
文字起しの作業が終わってから気づくんだもんな!
やれやれだ。
# ひょっとしたら、以前mpg123.elをインストールした際に、
mpg123.elの文字コード周りをゴニョゴニョしたのが原因だったのかも知れん。
配布パッケージはいじるもんじゃないな。
# Ogg 形式についての詳しい説明ページを見つけました。
http://www.babylonic.com/we/ogg.htm
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