2011/08/23

台湾海峡はやっぱり何かあるみたい。中国軍機台北を攻撃できる距離に飛来

中国軍機が尖閣上空に飛来、空自が緊急発進 6月下旬(産経新聞)

【台北=吉村剛史】22日付の台湾紙「蘋果日報」は、中国軍のスホイ30戦闘機が今年6月29日、台湾海峡の中間線を越え、さらに尖閣諸島上空から与那国島上空付近を飛行したため、台湾空軍と日本の航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)を行った、と報じた。中国の戦闘機がこの海域まで飛来したのは初めてという。


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やっぱり何か起きているんでしょうかね。
怖いのは、「台湾国防部(国防省に相当)ではこの報道内容を否定している」点。
親中嫌日の現馬政権としては、
せっかく盛り上げてきた台中融和ムードを壊すわけにはいかないということなのでしょうが、
台湾の人々はこの点どう考えていらっしゃるのでしょうか。
台湾まで150Kmのところまで接近し、
台北が攻撃圏内だったという報道もあります。
この問題も要継続注視です。

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