先週にひき続き、台湾映画『セデック・バレ後編』を観てきましたが、
相変わらずよい映画だと思いました。
ネタバレになるのもアレなので、
あまり詳しくは書きませんが、
日本人の方にこそ観ていただきたいと思いました。
(これを観て反省しろとか、そういう自虐的な意味でなく)
物語は当然ながら、日本政府に掃討されるテロ集団に同情的に描かれていますが、
しかし、彼らの悲壮な覚悟は、多くの日本の人々も共感できるのではないかと
思いました。
迫力ある戦闘シーンも満載です。
これが100%史実ではない、ということを前提に、
周りの人々にお勧めしたい作品でした。
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