なぜか最近突然思い出して、聞きたくなって、
私のパソコンでヘビーローテーションのこの曲。
子供の時に何となく見ていた『銀河鉄道999』の、
その映画版のエンディング曲です。
哲郎少年が、一人の男へと成長するのを見届け、
長かったこれまでの道程を振り返りながら、
お別れの悲しみを押し殺して(←ここ大事!)、
無表情に去っていくメーテルの心情を、
淡々と歌った歌です。
今聞いてみると、この淡々とした歌声が絶妙に暖かいです。
このようなお別れを、自分もしたいものです。
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