2010/01/10

民進党の巻き返しか?間に合うか?

;;

日本で言えば国会議員にあたる、台湾の「立法委員」の補欠選挙が昨日3つの県で行われ、
その全てで野党である民進党の議員が当選したそうです。
先の総選挙で「風前の灯」であった民進党は、
ここへ来て4分の1以上の議席を獲得したことになり、
総統の罷免や憲法改正を提案できる立場となりました。

全3県で野党勝利 台湾立法委補選 馬政権の求心力低下鮮明(東京新聞)

野党を応援している私としては喜ばしいことなのですが、
おそらく今回の選挙で票を入れた人々というのは、

* 経済政策(失業問題)
* アメリカ牛肉輸入問題
* 新型インフルエンザの政府の対応(ワクチン接種で犠牲者多発)

なんかが念頭にあったのではないかという気がしています。
根拠はありません。テレビで騒いでいる問題からの推論です。
上の3つは、民進党が政権をとっていてもあまり変わらなかったと思いますので、
正直「どうなんだろう」という気がします。

特に、インフルエンザのワクチン接種の問題は、
焦眉の緊急課題であり、「副作用上等、犠牲者上等」で始めるより他、選択肢がなかったのでは?

またアメリカ牛肉の問題も、禁輸措置にするほどの問題だったのか、
それなら中国製品の禁輸の方が、国民の健康を守る上では大切なのでは?

こういうことを考えると、日本で民主党政権が誕生したのと同じで、
雰囲気で選挙が行なわれているような気がします。
まあ、それが自然なのかも知れませんけど。

一方、与党国民党なのですが、昨今の無茶っぷりから、
選挙で不利になることは予想できていたはずなのですが、
なかなか修正路線には向っていないように見えます。
この辺、なんとなく「変に余裕があって怪しい」ように見えるのですが、
私の心配しすぎであることを祈ります。

0 件のコメント:

コメントを投稿